- 2009年5月 1日 00:00
独自の道を歩みながら、活躍している友人達を良く知りたい
動機は身近に眠る「すごいもの」を深く知りたいという欲求からでした。独自の道を歩みながら、活躍している友人達を良く知りたい。彼が何を考えているのか、どういう思想を持っているのか、何故、それが形成されてきたのか、そんなことをじっくり掘り下げたいと常々考えていました。
それを探るためにインタビューをする。結果として、そういう方法を試行することになりました。具体的には、世に出る前なのだけれども、第一線で活躍している友人を対象として、彼等が「職業を通じて影響を与えようとしている」ことを今の僕が掘り下げられるだけ、掘り下げようと思っています。
特に、彼を突き動かす原体験に迫ること、彼等の世界観・価値観と言葉として切り出すこと、それを聞き手である僕の感情というフィルターを通して編集することで、インタビュー当日の場を再現することに注力しようと考えています。
それが、聞かれる側、聞く側にとって良いものであること。そのうえで、読む側と読まれる側にとって良い影響を与えること。それを目指しながら試行していこうと思います。(2009.5.1筆)
「人と人をつなぐ」媒体としての試行
二?三のインタビューの試行の結果、僕自身が親しくしている友人達を彼等を知らない友人達に紹介する際のメディアとして、このインタビュー自体が大きな価値を持つ可能性に気づきました。それは、自らの事を作品を通じてしか語りたがらない友人や、そもそも自分を提示すること自体を彼等の仕事の中心に置いていない友人も多いからではないかと思っています。
それが、僕やこのインタビューという媒体を通じて、語り手や読み手やに新しい発見を提示し、さらに、何かしらの関係や協働が萌芽する産むことができるのではないかと感じています。今後は「人と人をつなぐ」媒体という意図をより持ちながら、インタビューを試行し、編集して行きたいと考えています。(2009.6.24追記)
筆者プロフィール
Tetsuo Kato
1980年大阪市に生まれ、府内の高校を卒業後、九州の国際大学に進学し社会学及び人類学、経営学を学ぶ。
2003年、大学卒業を機に経営コンサルタントとして独立。営利、非営利を問わず製造業からサービス業まで幅広い事業の立ち上げを支援する。2005年より、岐阜県のNPO法人のNPO法人の事務局長として地域産業の活性化と起業家の育成に取り組む。
2007年、自身も起業家としての活動を歩み始める。
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